No.791 2014年05月01日
国内市場
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熊本県、鶏の殺処分で炭酸ガス200本超使用
熊本県球磨郡の多良木町と相良村で4月13日に発生した鳥インフルエンザの影響により約11万2千羽の鶏が殺処分されたが、その際に使用された炭酸ガスは200本以上にのぼった。
本誌のガス関連業者への取材では、4月15日時点で、使用された炭酸ガスはシリンダーで約225本で、内訳は内村酸素70本、福岡酸素熊本支社50本、九州エア・ウォーター40本、吉住酸素40本、㈲ミズノ14本、クロックス11本、その他に把握していないものも数本あったという。
No.791号(2014年05月01日号)
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