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No.937 2020年06月01日

新型コロナウイルス対策
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新型コロナウイルス対策

新型コロナ禍、HOT、CPAPの遠隔診療で使われるモニタリングシステムへ要望も
関連ニュース/フィリップス・ジャパン、CPAP用遠隔モニタリングシステム、人工呼吸器、酸素濃縮器に機能拡大

新型コロナウイルス感染症拡大の中で、医療現場で使われる診療システムとして注目されているものの中に、2018年に公的保険(診療報酬)が適用された、パソコン、タブレット、スマートフォンなどの情報通信機器を使うオンライン診療がある。本来、慢性疾病患者の対面診療の補完目的で活用されているものだが、新型コロナウイルス感染症患者が急増する中、来院患者による院内感染の発生を懸念し、また対面診療のみでは捌ききれないとの医療機関からの要望を受け、特例で規制緩和が行われ、臨時措置(感染が収束するまでの期間限定)として新型コロナウイルス感染患者対象のオンライン診療が保険適用となっている。在宅酸素療法(HOT)や在宅持続陽圧呼吸療法(SAS)という在宅医療分野で使われている遠隔モニタリングシステムにも新型コロナ禍下における要望が寄せられているようだ。

No.937号(2020年06月01日号)

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