ガスレビュー
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No.934 2020年04月15日

緊急特集
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緊急特集

免疫高める工業ガス企業

目に見えないウイルスに留意しながら業務を継続するという未曽有の経験に、工業ガス企業も試行錯誤の取り組みを続けている。
 終息の目途すら立たない新型コロナウイルスについて、政府は2月25日に発表した『新型コロナウイルス感染症対策の基本方針』の中で、国内企業に対して公共交通機関の混雑緩和を目的とした時差出勤や在宅勤務(テレワーク)の実施を推奨している。この方針に則り、国内企業の一部では3月初頭より時差出勤・テレワークの仕組みを整備する動きが見られ始めた。
 業界大手企業7社にヒアリングした、各社の対応状況は表の通りである(取材期間:3月24日~4月1日)。一部で対応を検討中の企業もあるが、主に通勤時、鉄道・バス等が混雑する東京や大阪といった都市部で、時差出勤やテレワークが実施されている。 大陽日酸では3月25日の東京都知事発表を受けて、テレワーク制の臨時適用を一層推進する方針を取っており、「都内事業所への出社は事業継続の為の必要人数のみとし、基本的にはテレワークでの勤務を強く推奨する」という対応を4月12日まで継続する事としている。

No.934号(2020年04月15日号)

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