ガスレビュー
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ガス関連書籍

医療ガスビジネス誌

ガスメディキーナ

医療ガスビジネスの現場を取材し、
現在進行しつつある現象や市場ニーズを大きく描く。

国内医療ガスメーカー・ディーラーの医療ガス、在宅医療の
事業戦略と共にメディカルガス・関連機器ビジネスのマーケット情報を凝縮。

  • A4版80頁
  • 年1回発行
  • 5,500円(送料・税込)
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巻頭特集

コロナ禍が浮き彫りにした、医療ガスビジネスの“存在感”

再認識される、「安心して酸素が吸える」ことの重要性

新型コロナウイルスの感染者数の増加に伴い、「酸素」という存在が、社会的に高い関心を持たれている。
昨年度の状況を振り返ると、例えば体外式膜型人工肺(ECMO)やパルスオキシメーターといった呼吸器関連医療機器がメディアで大きく取り上げられる一方で、酸素そのものが注目される事はなかった。もちろん、入院患者の在宅移行、それに伴うHOT患者の増加及び酸素濃縮器の需要増、という事例は生じていたが、それはあくまでHOT業界内の動向であって、日本以上に患者数が膨れ上がっていた海外諸国の様に、「コロナ患者に用いるためのボンベ、酸素濃縮器が足りない」などといった社会問題は発生していなかった。あるいは一般的な認識として、「重症化すれば入院できる」という“常識”に基づいた、漠然とした期待があったともいえよう。
これに対し感染者数の拡大や病院のひっ迫により自宅用療養者数が増加し、病院外でも用いることの出来る酸素濃縮器が俄かに脚光を浴び始めた。

ドクターインタビュー

日本呼吸器学会、コロナ禍でも実施可能な、COPD試験法を提案

福島県立医科大学医学部呼吸器内科科学講座 柴田陽光主任教授

日本呼吸器学会閉塞性肺疾患学術部会では、21年1月8日、『COVID-19流行期日常診断におけるCOPDの作業診断と管理手順』を発表、その利用を呼び掛けている。同診断法は、コロナ流行によって呼吸機能検査が困難であるケースを想定し、装置などに依らないスクリーニング試験に焦点を当てたものであり、コロナ禍以降もCOPDの早期発見に貢献できる方法として期待が掛けられている。

医療現場最前線

『走る発電機』として駆け付けるFC医療車

トヨタ自動車と隈本赤十字病院、2024年まで実証

FCVの特徴の一つである“非常用電源”。FCVに搭載されているFCスタックにより発電した電力を電源としても活用することが出来る。FCVは自立電源となる為、2018年秋に北海道で発生した胆振東部地震や近年大きな被害をもたらす台風といった災害で発生した停電時における電力供給で使用されるケースが目立ちつつある。
こうした中、医療現場などで用いる“電源”に、医療車を活用する取り組みが21年7月末からトヨタ自動車と熊本赤十字病院の共同で始まった。

誌上在宅呼吸器関連機器展

コロナにより注目集まる在宅呼吸器関連機器

酸素濃縮器やパルスオキシメーターなど、在宅医療の現場で活躍してきた機器群がこれほどまでに社会的な関心を持たれる事が、かつてあっただろうか。主に高年齢且つ喫煙歴のあるCOPD患者が使用することが多かった在宅酸素療法関連医療機器だが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、一時的とはいえ誰でもそのユーザーになりうる可能性が出てきた。それだけメーカーにとっても例年以上に増産体制を敷いてニーズに対応しなければならないが従来のCOPD患者への対応も継続して行わ必要がある。

医療ガスディーラー特集

全国各地で生じた『コロナ禍ニーズ』

水島酸素商会、土佐酸素、星医療酸器、山陰酸素工業、江藤酸素、小池メディカル、山形酸素、サカヰ産業、北酸、高松帝酸、ナンブ、静岡酸素、サイサン、福岡酸素、日本メガケア、イワサワ、岡谷酸素、藤井商事、カガク興商、神戸サンソ、山脇酸素、カンサン、宇野酸素

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