ガスレビュー
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医療ガスビジネス誌

ガスメディキーナ

医療ガスビジネスの現場を取材し、
現在進行しつつある現象や市場ニーズを大きく描く。

国内医療ガスメーカー・ディーラーの医療ガス、在宅医療の
事業戦略と共にメディカルガス・関連機器ビジネスのマーケット情報を凝縮。

  • A4版80頁
  • 年1回発行
  • 本体価格 5,000円+税(送料込)
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特集

新型コロナウイルスで“体調不良”起こす医療ガスビジネス

手術減・メンテ減が要因

「ウイズコロナアイテム」の新規開拓進む

今回のコロナ禍によって、医療ガス需要は大きく減じる事となった。不謹慎ではあるものの、当初業界内では、新型コロナウイルスが呼吸器に障害を与える事から、患者数の増加により医療ガス需要が増大するのでは、とする見方もあった。事実、海外…特にヨーロッパでは医療ガスの需要が拡大しており、WHOも20年6月の会見で、「感染者急増により医療用酸素濃縮器の供給が追い付かなくなっている」「毎週100万人の新規患者が発生していると推定すると、世界では1日に約62万㎥の酸素が必要となる」などと報告していた。

ドクターインタビュー

「新しい医療ガス」について、

積極的に学問的なサポートを推進水害等のリスク対策も医療ガス業界と共に

日本医療ガス学会、武田純三理事長

今年24回目を迎え、11月7日に静岡県産業経済会館で開催予定であった「日本医療ガス学会学術大会・総会」(会長・中島芳樹浜松医科大学医学部麻酔・蘇生学講座教授)が新型コロナウイルス感染防止の観点から来年に延期となった。今年の開催をやむなく中止し、来年への延期を決断した理由、また、新型コロナウイルス関連で扱われる医療ガス・ガス関連機器、さらに笑気ガスのおかれた現状や医療ガス業界への要望等について、日本医療ガス学会の武田純三理事長に訊いた。

ドクターインタビュー

炭酸・酸素混合ガスでしゃっくりを止める治療法考案

全国へ普及目指す

社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院大渕俊朗 呼吸器外科診療部長

しゃっくりは誰でも突如として襲われる可能性がある疾患である。一時的な発作というイメージが強いが、中には何十年も止まらず悩み続ける人もいるという。水を一気飲みする、米を丸飲みする、驚くといった方法のほか、漢方薬等でもしゃっくりを止められるとされるが、確実に効果がある治療法はこれまで存在しなかった。 そんな中、聖マリア病院(福岡県久留米市)呼吸器外科の大渕俊朗医師は本業の傍ら独自に研究を重ね、炭酸ガス10%・酸素90%の混合ガスにより血中のCO2分圧を調整することで、個人差に関わらず必ずしゃっくりを止める方法を世界で初めて導き出した。コロナ禍の折、本誌では感染防止のためリモート取材を実施、治療の詳細を大渕医師に尋ねた。

医療現場最前線

歯科用炭酸ガスレーザ装置

販売台数、19年度15%増の1110台に

 歯科用炭酸ガスレーザ装置は、炭酸ガス主体の混合ガス(発振器用ガス)を媒質として発振したレーザ光を、歯茎や口腔粘膜など患部に当てることで、切開・止血・凝固・蒸散(悪い組織を気化させて除去)といった処置が行えるもの。歯周病や口内炎などの治療は当初、電気放電の発熱を利用して生体組織を処置する“電気メス”を用いるのが一般的だった。しかし虫歯治療で使われる詰め物の金属に電気が流れると火傷してしまうことや、ペースメーカーを装着している患者には処置が行えない。そこで1980年代後半に、電気メスに代わるメスとして同装置が誕生、海外で最初に普及が開始し、国内でもその後を追うように導入が始まっている。

医療ガスディーラー特集

「ウィズコロナ時代」に立ち向かう、医療ガスディーラー各社各様の取り組み

感染対策商品の模索や、自社の運営方法の見直し進む

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