ガスレビュー
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ガス関連書籍

Food Life Agricultural Gas 

ガスが彩る食と農

ガスレビュー初のグラビア本、
食品農水畜産物で使われるガスや用途を解説

ガスは食品加工や保存、農業や水産業、酪農にも実は使われている。どのようなガスがどんな目的で食品分野に貢献しているのか紹介する。

  • A4版変型 60頁
  • 定価3,080円(送料・税込)
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SCOOP

食&農ガス

アルゴン、ワインの酸化防止

ビール、ウィスキー、日本酒は水を加えて作るが、ワインはブドウの水分だけで作るので、どこでも作れる。渋谷ワイナリー東京の醸造責任者村上学氏は「今は流通が発達している
から、産地から直接運べば、朝摘んで、夜には潰し終わる」と話す。
 現在、渋谷ワイナリーなど3軒のワイナリーをもつスイミージャパンは、作る工程が見られる都市型ワイナリーを目指し、事業を立ち上げた。周囲からは無理だと言われたが、「誰も手をつけていないブルーオーシャン!」と、最初に作ったのが深川ワイナリーだ。

現場ルポ

出荷ずらして貴重品に 一工夫で農作物の付加価値高める

ブルーベリー農園「アンガハルサー」

今回訪ねた浜松市北区のブルーベリー農園「アンガハルサー」の安間耕司氏は、農園主とし
ては少し変わった経歴の持ち主。24歳から5年ほど、石垣島でジェラートショップを運営していた。その際、「農協などに出荷できない傷のある果物を農家さんからもらっていた」経験から、2010年、心機一転、生まれ故郷に戻り、無駄の出ない農業を目指し始めた。最初はジャガイモで勉強したものの、考えた末、やはりジェラートの経験を活かせる「フルーツをやろう」と決め、現在は、イチジク、レモン、クランベリー、そしてブルーベリーを作っている。

特集

今が提案のとき、美味しい現場にガスを!

食品業界がガスで美味しさを追求し始めた

共働き世帯が増え、加工食品を購入する傾向が高まり、加えて単身や高齢者世帯も急増し、中食のみならず外食や宅配サービスの利用も増加中。そんな中、2007年に食品リサイクル法が改正され、企業が食品ロスを見過ごせなくなった。13年からはコンビニの賞味期限延長のトライアルが始まり、15年には国連サミットSDGs提言で日本は食品ロスを30年に00年比半減させることを約束。19年には『食品ロスの削減の推進に関する法律』が施行され、一般消費者も食品ロスを無視してはいられなくなった。そして、19年の年末から未曾有のコロナ禍が始まった。こうした変化の中、工業ガス業界には、賞味期限を少しでも延ばし食品ロスを低減させる提案、消費者に安心・安全に美味しい食品を届けるガスアプリケーションが求められる。そして、これらは全国民が対象で、全国津々浦々にガスをデリバリするガスディーラーの活躍がキーとなる。

プロに訊くガス使いの勘どころ

「すべてはおもてなしの気持ちから」

山田チカラ氏

単身ヨーロッパに修行に行き、ミシュラン三つ星の「エル・ブジ」で、従来にない調理手法を学んだ。山田チカラ氏は、エスプーマ調理の草創期に、日本で根気強くこの調理法を広めた人。今も、ジャンルにとらわれないフュージョン料理を提供するこだわりの創作料理店を麻布に展開する。山田氏にとって、ガスを使う調理とは何か。

食&農ビジネストレンド

各社一押し製品を紹介

高圧ガス工業/リコーデジタルペインティング/マスコール/巴商会/コフロック/岡谷酸素/ヴィレッジ・セラーズ

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