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Beyond Semiconductor

PROトロン

5G時代の“次世代“特殊材料ガスビジネス

・5G対応データセンターが新たなガス需要を生む
・新型新幹線「N700S」の駆動システムにSiC本格利用

  • A4版76頁
  • 2020年7月31日
  • 本体価格6,000円+税(送料込)
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巻頭特集

5G時代の“次世代“特殊材料ガスビジネス

5G対応データセンターが新たなガス需要を生む

「最先端半導体プロセスのキーワードは低消費電力」
 2020年は5G元年といわれる。通信速度は1Gbpsから50Gbps(ビット毎秒)へ高速化し、超大容量、超大量接続、超低遅延が求められる。5Gを実現するにはデータセンターが必要不可欠である。そして、大容量化で問題になってきたのが消費電力増加である。そこに求められるのが低消費電力対応の最先端半導体であり、それを支えるのがガスなのである。

現場ルポ

堀場エステック

京都福知山テクノロジーセンター
スタンダードテクノロジーの遺伝子を継ぎ、プロセスガスを実ガスで流量測定する

堀場エステック(小石秀之社長)の前身であるスタンダードテクノロジーは1974年1月に設立された。公害計測器検定用標準ガス発生器の製作、販売を事業とし、設立メンバーに分析メーカーの堀場製作所、島津製作所、東芝ベックマン、標準ガスメーカーの高千穂化学工業の4社が参加した(その後電気化学計器が参画)。初代社長は堀場製作所創業者で社長の堀場雅夫氏が就任した。事業目的は公害計測の信頼性向上であったが、堀場氏は後年「分析計の精度・安定性が優れていることを実証するには国家標準の確立は不可欠である。何が何でも我々の手で標準をつくらなければならない」(エステック30年記念誌より抜粋)ともう一つの目標を心に定めていたのである。

2019年ガス&機器マーケット動向

ガス編・機器編

2020年市場、復調するも”米中””コロナ”で先行き不透明感漂う

19年の特殊材料ガス市場の動向を振り返ると、上期は昨年より続いてきたメモリ不況が尾を引き、特にガスメーカーではその対応に四苦八苦する事となった。とりわけ国内では、6月に発生した四日市エリアの停電によって、東芝メモリ(現キオクシア)四日市工場が稼働を停止、本格復旧に凡そ2週間~1カ月程度の時間を要したこともあり、昨年同時期に好調だったガスビジネスは大きく停滞することとなった。

世界エレクトロニクス市場マップ

日本・韓国・中国・台湾・ヨーロッパ・アメリカ・東南アジア・中東

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