ガスレビュー
GASREVIEW Articles

No.878 2017年12月15日

特集「エレクトロニクスガス機器が創る第4次産業革命」
15

半導体は成長産業であり、ガス・機器市場は不死鳥である

セミコン・ジャパン2017各社出展内容

 東芝は3D‐NAND型フラッシュメモリへ1兆5千億円の投資を行うことを明らかにした。これは、日本の1企業が実施する投資額としては過去最高である。北上新工場建設計画には窒素オンサイトやガス警報器システムの引き合いが始まっており、ガス・機器需要が賑わい出している。
 巨額の赤字を抱える東芝が投資出来るのかという見方もあるが、同社のメモリ事業の利益率は
35~40%とされ、今年度売上高は1兆円を超える予測である。机上の計算だけなら借金は1年で返せる。それだけNAND型フラッシュメモリは作れば作るほど売れるのである。半導体市場は大きく進化した。ガス・機器も同様である。

No.878号(2017年12月15日号)

当社発行の書籍のご案内
ページの先頭へ