ガスレビュー
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No.861 2017年04月01日

現場ルポ
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園芸王国、高知に誕生した次世代ハイテク農園

農水省補助の4.3ha農園でトマト収量3割アップを目指す
光合成促進に液化炭酸ガス利用

 炭酸ガス濃度などハウス内環境をコンピューターで自動制御するとともに再生可能エネを活用、化石燃料に依存することなく通年での栽培を目指す次世代ハイテク農園の運営が農水省補助で、全国10ヶ所で始まろうとしている。高知県四万十町の施設もその一つであるが、総面積4.3haは、なかでも最大の規模を誇る。
兼ねてから施設園芸が盛んで「園芸王国」と呼ばれる高知県に誕生した同所では、バイオマス燃料によるエネルギー供給、液化炭酸ガスによる炭酸ガス施用などを駆使して最大の収量を確保する実験が始まっている。本誌では、ニッポン農業興隆の期待を背負う最新の農場をルポした。

No.861号(2017年04月01日号)

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