ガスレビュー
GASREVIEW Articles

No.892 2018年07月15日

炭酸ガス市場
4

定修長期化トラブル多発で危機的状況の液炭・ドライ供給

ドライアイス中心に5月から全国で出荷調整実施

ここ数年供給タイトの状況が続く液化炭酸ガス・ドライアイス市場だが、今年は粗ガス供給元の定修長期化、トラブルが重なり、一層調達が厳しい事態に陥っている。今年は5~6月にかけ、多くのプラントで粗ガス供給元が定修を実施。九州で全拠点の定修時期が重なったほか、全国的に定修長期化や想定外のトラブルも加わった。例年この時期は通常の出荷分に加えて需要の最盛期である夏場に備え在庫を貯めるが、直近の納入分を確保するのも難しい状況という。

No.892号(2018年07月15日号)

当社発行の書籍のご案内
ページの先頭へ