ガスレビュー
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No.881 2018年02月01日

特集・台湾エレクトロニクスガス最前線
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エレクトロニクス先進国“台湾”
特殊材料ガス市場約140億NTD(約530億円)

●特別インタビュー 中国エレクトロニクス市場は我々が開拓の先兵となる
聯華氣體工業 唐静洲總經理

 台湾の特殊材料ガス市場は本誌推定で約530億円と日本の544億円(JIMGA2016年データ)とほぼ同規模である。そして日本の特殊材料ガスメーカーにとって韓国に次ぐ大きな輸出相手国である。
 台湾のエレクトロニクス市場分野は多様である。半導体ファウンドリーの世界№1のTSMC(台湾積体電路製造)、№2のUMC(聯華電子)、DRAMのMMT(台灣美光記憶)、液晶パネル大手のInnolux(群創光電・イノラクス)、AUO(友達光電)、LED大手のEpistar(晶元光電)などエレクトロニクス関連大手メーカーが新竹、台中、台南などのサイエンスパーク(科学工業園区)を中心に集約しているのが特徴である。このように地域を集約化すれば電気、水などユーティリティが整備しやすく、ガス・薬液を始めとする原材料の供給や保安・安全まで各種メンテナンス・サービスまで合理的に対応できるからだ。

No.881号(2018年02月01日号)

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